RoboticLite
大きい文字表示、軽快な操作で器械手とミラーマンの意思疎通をスムーズにするコミュニケーションウェア
RoboticLiteは、Trimble M3 DRシリーズの平面観測プログラムとリアルタイム連動します。TS側の操作に加えて、ミラー側でも表示確認や簡易操作を行う事で、作業の迅速性と生産性の向上を実現する、全く新しいソリューションです。また、ミラー側ならではの機能として観測直後に写真撮影が可能でさらにその写真に手書きメモで様々な情報を自由自在に加えることが可能です。RoboticLiteは、TSオペレーターとミラー側のコミュニケーションを円滑にする新しいソリューションです。
- Trimble M3 DRシリーズと最大150mのBluetooth通信が可能
- トータルステーションで表示する数値をRoboticLiteでリアルタイム表示
- 大きな文字表示と視認性高い数値情報
- Androidをベースとした軽快な操作形態
- RoboticLite側で、測距/記録等の簡易遠隔操作が可能
- RoboticLite側でミラー高/属性/点番/点名称等、編集が可能
- 音声読上げ確認機能で、ヒューマンミスを大幅軽減
- 写真撮影機能と写真手書きメモで現況測量のスケッチ代わりとして利用可能
- 優れた耐環境性能 防塵防水 IP68