efitOne
Android OS対応の新コントローラーソフトウェア
Trimble Sシリーズの新コントローラー専用ソフトウェアとして新しく開発した「efitOne(エフィットワン)」。
Sシリーズをコントロールできる日本の測量に適合したソフトウェア(=Only One | オンリーワン)は、観測や計算などすべてのデータをこのシステムに集約し、ひとつにする(=Make One | メイクワン)ことがコンセプトに、efitがパワーアップ。操作性が向上し、新機能も追加されました。
Trimble Sシリーズの新たなパートナーとして、今まで以上に作業効率アップのお手伝いができるシステムです。
搭載コントローラーは選択可能
Trimble Sシリーズのコントローラーは、標準的なTrimble TCU5に加え、ハンディタイプのPanasonic FZ-N1もご用意しており、観測スタイルに合わせて選択可能です。
一体型「Trimble TCU5」
Trimble Sシリーズ本体に装着し、画面は横長です。従来のトータルステーションと同じように機器の操作に両手が使えるのが特長です。
ハンディタイプ「Panasonic FZ-N1」
手持ちタイプのコントローラーとして、画面の向きを縦横自由に選択でき、視認性も操作性も抜群です。
- 必要な情報は大きく、サブ的な情報は小さく、メリハリのある直感的にわかりやすい画面表示
- 縦横どちらでも使用可能な画面設計(FZ-N1使用時)
- 大量の点データから対象点を見つけやすいようにデータ検索機能を強化
- ハンバーガーメニューでいつでも割り込み観測可能
- 点名管理機能を強化(NO管理と名称管理)
- ショートレンジロボティック測量が可能(FZ-N1使用時)